おしゃれにすると良いことが…!? 中村愛が部屋作りのポイントを伝授
コロナ禍のため自分のお家で過ごす時間が増え、部屋を綺麗にしたりオシャレに改造したりした人もいるのでは? そんな私も、自分の部屋を綺麗にした中村愛です。
いや、本当はオシャレにしたかったんですが、なかなかセンスが…ということで、今回は誰でも簡単に部屋をオシャレに見せるテクニックを伝授したいと思います。
■自分の部屋はオシャレ?
まずは、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女2,168名を対象に調査してみると…。
全体の18.7%が「自分の部屋はオシャレだと思う」と回答。オシャレな部屋だと自分で思う人は少ないことが判明しました。なお性年代別で見るとこんな感じ。
男性のほうが若干多いのは、なんとなく分かる気がしますよね。部屋の雑誌とかも男性向けが多いですもんね。
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■オシャレ部屋にするためのこだわりポイント
・カーテンのサイズ:実はこれ結構重要なんです。わたしの家もそうですが、案外昔住んでいた家のカーテンを持っていきサイズが少し違うなど…(うちは色さえ違う。笑)。1cm単位で長さが変えられるので、ちゃんと測ってピッタリなものにしないとそれだけで家がダサくなってしまいます。
・照明:なかなか照明にお金をかけることってできないですよね。が、照明を変えるだけで一気に部屋がオシャレになるんです。
・観葉植物:緑を入れることによって明るさがプラスされ、ちょっとカフェっぽい雰囲気を醸し出すことができます。どんなインテリアとも相性が良いので、自分が好きな観葉植物を買うことができます。
・3色以内で抑える:元々オシャレな人はいろいろな色を使ってもオシャレになると思いますが、オシャレに自信がない人は3色以内で抑えるのがおすすめ。
・モノを隠す:全体的にモノが少ないほうがオシャレに感じますが、どうしてもモノが多い人は”隠す”ことをオススメします。収納アイテムを白にして家も広く感じさせつつ、収納も同時に。
と、いろいろと書きましたがオシャレにしたらなんか良い事あるんかい!? あるならやるけどさぁ…という方のためにこんなこともまとめてみました。
■オシャレな部屋にするとこんな良いことが
・「家来る?」と自信満々に言えるようになる
・恋人への評価が上がる
・オシャレだと良い雰囲気も醸し出してくれる
・ご飯すらもおいしく感じられる
・友達も家に誘いたくなり交遊関係が深まる
・オンライン飲み会やリモートワークでも評価が上がる
・部屋が整理されると心も整理される
・自分にも自信が持てる
と、ありきたりのことかもしれないけど、こう改めて読んでみるととっても良いことばかり。ただ、オシャレの前にキレイにすることをまずは頑張ってくださいね(それが一番面倒くさい)。
オシャレ部屋も、数字でできている。