友情から恋への発展は簡単だった 一方友達止まりになる関係の特徴とは
友達に恋をしてる人、もしくは友達に恋をしたことがある人はいますか? わたしは友達から恋には発展したことがない中村愛です。
■友情から恋に発展した経験は…
早速、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女1,735名を対象に調査。
全体の35.9%が「友情から恋に発展したことがある」と回答しました。約3人に1人が”恋に発展”していると思うと少し多く感じますよね。では次は、男女年代別で見てみましょう。
20代~40代まではほぼ男女差はないものの、50代60代になると男性のほうが圧倒的に多いという面白い結果になりました。
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■友情から恋に発展する方法
・「同じだ」の数を増やす:「わたしも甘いもの好き」「わ、今わたしも連絡しようとしていた」「その気持ち分かる」「血液型一緒だ」などなど”同じもの”を増やすと、これは運命なのかもと友情から愛情に気持ちが変わっていきます。
・「尊敬」させる部分を持つ:人として尊敬できるなぁと思える部分を見せることによって、友情とは違う何かが生まれてくるはず。むしろ普段とは違う一面を見て、ギャップであっという間に好きという気持ちにさせるはず。
・辛いときに「支える」:辛いとき友人として支えるのは当たり前ですよね。恋人になりたいから支えるのではなく、ごく当たり前に友人として支えてあげてください。「なんでこの人ただの友達なのに、こんなに優しいんだろ?」と思わせたら勝ちです。
・安心感からの「色気」:友人だからこそ作れる”安心感”。リラックスできる雰囲気を作れるのは友人のいいところではありますが、恋に発展させるには「キスしたいと思われるか」が重要なポイントになってきます。つまり”色気”を作り出して相手にアピールすることができたら、恋に発展できる可能性があるということです。
次は逆に、友達止まりになってしまう人の特徴も書き留めてみました。
■友達止まりになってしまう人の特徴
①恋愛の話を全然しない:恋愛の話を全然しない人は、そういう話すら振ったらいけないのかな? と思われてしまいます。もちろん恋の「こ」の字も見せたらダメなんじゃないかなとも思ってしまうので、恋愛対象外になります。
②人に頼らない:なんでも自分で決められて相談もせず人に頼らない人は、「あ、この人は1人で生きていけそう」と思われてしまいます。
③下ネタが好き:男性ならまだ良いのですが、女性で下ネタが好きでバンバン話していると、どうしても友人としてでしか見られなくなってしまうものです。
④隙がない:完璧主義、いつも忙しすぎる、全てが計算っぽいなどなど、出すとキリがありませんが様々な場面で隙があるのかないのか? 意外と見られているものなのです。隙がないと距離が一切縮まりません。
当てはまるものがあったアナタは、少しだけ気を付けて恋に発展する方法を参考にするだけでモテちゃうかも!?
友情から恋も、数字でできている。