爆笑問題、太田光の裏口裁判を振り返る ボケすぎて「社長の鬼の形相が見えた」
6日深夜放送『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、爆笑問題・太田光が「日大芸術学部への裏口入学を報じた週刊新潮を提訴した」裁判の口頭弁論について言及。田中裕二とともに怒りを滲ませる場面もあった。
■ボケるつもりはなかった?
1日に東京地裁で、太田の日本大学芸術学部への裏口入学疑惑記事を巡る裁判が開かれた。宣誓時に「伊勢谷友介です」と発言し、お決まりのポーズを決めるなど「太田らしいボケ」が散見され話題を集めた同裁判について、爆笑問題の2人が振り返っていく。
「ボケるつもりなかったのに、あの日は『お笑いの日』だったからつい出ちゃった」と『お笑いの日2020』(TBS系)の生放送日でついボケたとうそぶく太田。1週間前には旧知の仲である橋下徹氏から「質問はイエス・ノーでいいですから」「くれぐれもボケないでください」と連絡があり、「これフリかな?」と早合点したと笑った。
関連記事:加藤浩次、法廷に向かう太田光を撮った番組に苦言 「怒りますよこれ」
■光代社長の顔が…
裁判開始直後からボケまくってしまった太田だが、「傍聴席にプシューって(ポーズ)やったら社長が鬼の形相で」と妻の太田光代社長の怒り顔に気がついたと告白。「これはヤバイなって。それ以降、一切傍聴席を見なかった」と明かした。
それでもその後もボケてしまったのは「つい口が滑った」と弁明、田中から「ずっと、そればっかりじゃない」とツッコミが飛んだ。