闘病中に夫と自分の母親に不倫された女性 再婚した2人を「一生憎む」と公言
数ヶ月という長期の入院生活を余儀なくされた女性は、幼いひとり息子のことが何より気がかりだった。しかし実母がその面倒を見てくれることに。孫が可愛いからだと思いきや、母親の胸にはそれと異なる感情も秘められていたという。
■「あんな人、母親じゃない」
「もうあの女を母親だとは思っていない。夫も最低。ふたりのことは一生許さない」
ブラジル・ペルナンブコ州在住のカミラ・デ・メロさんが、自分たちの家族に起きた情けないトラブルを、大手メディアの『No Amazonas é Assim』に暴露。それを英国のメディア『Mirror』などが世界に伝え、大きな反響を呼んでいる。
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■入院で4ヶ月自宅を留守に
2013年8月、25歳だったカミラさんは10歳年上の男性と結婚。すると産後にぐんぐんと体重が増え、2017年の末には専門医による肥満の治療が始まった。
だが、ホルモン分泌に関する治療の後で脳卒中を起こした彼女は、治療とリハビリのため病院で4ヶ月も過ごすことに。当時4歳の息子の世話を買って出たのは、祖母にあたるカミラさんの母親だったという。