元NMB48・木下百花、AKB元総監督・高橋みなみに不満爆発 「ウザい」「つまんねえな」
24日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に元NMB48・木下百花が登場。元アイドルながら、喉元にスパイダータトゥーを入れるなど破天荒な彼女がアイドル時代に感じたAKBグループ元総監督・高橋みなみへの不満を爆発させた。
喉にタトゥー
木下は2011年13歳でNMB48に参加、2017年に卒業し現在は作詞作曲まで手掛けるシンガーソングライターとして活躍中だ。いまは自分の尖りまくった本性を隠すことなく活動しているが、アイドル時代もその片鱗はあり、「3回ぐらいクビになりかけた」と笑う。
当時は短髪の金髪にするなどイカつい風貌だった彼女だが、現在は音楽に合わせるために黒髪短髪で落ち着いた雰囲気。
目立つ首・喉のタトゥーについて「カワイイかなって。アクセサリーを付けるのがめんどくさくなって、(首にタトゥーがあれば)それっぽく見えるかなって…」と入れた理由を明かした。
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清純派アイドルは…
事務所にも告げずに人生初のタトゥーを入れた木下。「見えるところだから入れた。それか見えないところに全身和彫りにするか迷った」と熱弁、「タトゥー入れて人生変わったって人生観が薄っぺらい。絵を入れたくらいでなにも変わんない」と現在の心境を吐露した。
さらに木下は「お金が大好きだから仕事は割り切ってちゃんとやる」とアイドル・シンガーとしての矜持を語る。「逆に清純派って言われている奴らのほうがやる気ない。素行が悪い」と徐々にアイドルの裏側を暴露しはじめる。