『ヒルナンデス』和牛・川西、空気を一変させた一言に称賛 「あっぱれ」
2日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・和牛が出演。川西賢志郎が場の空気を読んで取った行動に、称賛の声があがった。
■和牛・川西の呼び名を決めることに
この日、女性に着てほしいコーディネートを組み、そのオシャレ度を人気モデルが判定する企画に参加した和牛。川西は、ゲストとして参加したグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」の川西拓実と名字がかぶってしまうため、梅澤廉アナウンサーが呼び名を決めることに。
梅澤アナは、和牛・川西について、番組で「外さない」「一文に対して一答でしっかり切ってくる」というイメージがあるそうで、「一刀両断ぶった切り太郎」と呼び名を決定し、コーナーの所々でイジられる場面があった。
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■一刀両断ぶった切り太郎が活躍
それぞれがコーディネートを組み終わり、いよいよ結果発表。川西拓実が、テーラードジャケットを使った大人の雰囲気漂うコーディネートを披露し、デートのシチュエーションを自ら演じる。
『ViVi国宝級イケメンランキング 2020年上半期』にて、「NOW国宝級編」第3位に選ばれている川西拓実は、「え? 国宝級? 君は世界遺産級だよ」と一言セリフを発すると、水田信二がすかさずセミのモノマネをして助け船を出すが、いまいち盛り上がらず。
気まずい雰囲気を察した川西は、とっさに「ここのマスターテープをズバー! 一刀両断ぶった切り太郎や!」と、冒頭の設定を使って場を収めた。