「有効な恋の駆け引き」と「NGな恋の駆け引き」 中村愛が教えます
恋愛って本当に難しいですよね。恋の駆け引きはしたくないと思いつつも、駆け引きをせずに本能のままにいくと相手に好かれないなんていうことも。
■恋の駆け引きは大事?
まずは「恋の駆け引きは大事だと思うか」を、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女1,735名を対象に調査。
全体の54.2%が「恋の駆け引きは大事だと思う」と回答しました。
しかも、年齢が若いほうが「恋の駆け引きは必要」と答える人が多くいるという結果に。また、思った以上に男性の割合が高いのも驚きの結果なのではなでしょうか。駆け引きを考えているのは男女ともに一緒なのですね! では、どんな駆け引きが有効なのでしょうか?
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■有効な恋の駆け引きとは
・相手の話を聞いてあげる:本当は自分の話をしたくて仕方ない気持ちをグッと抑えて、相手の話を聞いてあげるというテクニック。話を聞いてくれる相手に必ず心を開くものなのです。
・気がある素振りをしつつも決定的なことは言わない:連絡をマメに取ったり、写真を送ったり、そういう人が好きと言ってみたり…なので、アナタが好きとは言わない確信的な手法。相手を落とすのに本当に効果的。
・自分の募っている好きを隠す:好きすぎて相手のSNSをチェックしていたり、好きすぎて相手のことを常に考えていたり…そんな気持ちを言いたくなりがちですが、きっと相手は調子にのってしまいます。いちいちそういうことは言わないのが駆け引き。
・返信のタイミングを相手に合わせる:相手の返事が5分で返ってきたら、自分もそれぐらいを目安に返す。逆に半日経って返信がきた場合は、自分も遅めに返信をしてみたり。そうすることで「重い」と思われず、心地良いタイミングとテンポで相性が良いと思ってくれるはず。
・運命を装う:「ちょうど今連絡しようと思っていた」だとか「同じこと考えていた」だとか、運命を装った内容を入れると、嘘でも相手は嬉しがります。そして、気付いたら本当の運命の人に…!?
と、たくさんの駆け引き方法がありますが、こんな駆け引きは逆効果!というものを最後にまとめましたので、要チェック。