『徹子の部屋』志尊淳、現在の目標にファン号泣 「こんな息子が欲しかった」
20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に俳優の志尊淳が出演。家出の経験について語ったことに、大きな反響が寄せられた。
■家出をした経験
志尊は17歳の頃、俳優の仕事に関して家族の理解を得られなかったことが理由で家出をした経験があると告白。母と祖母には泣かれながら説得されたそうだが、志尊も志尊で引くに引けなくなってしまう。
最終的に「決意を決めるしかない」と思った志尊は家出を決行し、その後数年間は家族と連絡すらとらなかったという。
関連記事:ネプチューン・原田泰造、兄貴ヅラするホリケンに呆れ 「全人類の後輩だよ」
■志尊の今の目標は…
そんな「家出事件」を引き起こした志尊だが、現在は家族との関係が良好と語っている。
今の目標について聞かれると、志尊は「家族が一生暮らせる家を建ててあげたい」と家族思いな一面も。これを受け、番組MCの黒柳徹子は「早くあげられると良いですね」と応援した。
■「いい子すぎて泣ける…」と反響
志尊の家出エピソードを受け、ネットでは「色々あったんだな…」といった声のほか、「志尊くんが家出!?」「マジで意外すぎる」など、驚くファンの声があがっていた。
また志尊の目標を聞き、感動した人も多い模様。SNS上では「いい子すぎて泣ける…」「こんな息子が欲しかった」といったコメントが寄せられている。
番組終盤で「祖母は、僕が出た番組を見るのを生きがいにしている」「もっと仕事を頑張りたい」とも語っていた志尊。今後、ますますの活躍に期待が高まるばかりだ。