競泳美女・稲森美優、コロナ感染を公表 グラドル界にも感染の波押し寄せる
競泳水着姿を武器にしているグラビアアイドル・稲森美優が5日、新型コロナウイルスに感染していたことをツイッターとブログで公表した。現在では完治しているものの、今回の公表によって「コロナ差別」が生じるのではないかという不安な胸の内を明かした。
ここ1週間では、天木じゅん、鈴木ふみ奈も新型コロナ感染を公表しており、グラビアアイドル界にも感染の波が訪れている。
■コロナだと実感できない症状
「公表するのかずっと悩んで居たのですが私、稲森美優は7月の中頃【新型コロナウイルス】に感染していました」と、ブログで事実をつづった稲森。
発症から完治までの流れをすべて明らかにしており、それによれば7月15日に発熱と悪寒、16日に関節痛と倦怠感、17日には39度を超えるなど熱がピークに達した後、18日には手足に発疹が出始めたと明かした。
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■恐れているのは「コロナ差別」
その後病院を受診し、23日に新型コロナウイルスの感染が発覚。代表的な症状である味覚・嗅覚の障害がなく、咳もないという症状だったこともあり、保健所の指示に従い自宅療養を続けたという。
稲森はその一部始終を説明しつつ、「今は陽性者が多いからなのか、治ったかどうかの陰性検査はして貰えない」「発症して10日すぎて症状がなければもう働いていいよ!との事だったので少しビックリ」など、感染者しかわからなかった事実を赤裸々につづっている。