長嶋一茂、コロナ自粛中の家族仲を激白 外出自粛再開を「妻が1番恐れている」
31日放送『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)で、長嶋一茂が自粛中の家族仲について言及。新型コロナウイルス感染者数増加に伴って外出自粛が再開する可能性に触れ、家族の反応を吐露した。
やりたくないことは?
「できればやりたくないこと」を議論するなか、一茂は「若いときはやりたくないことをどんどんやったほうがいい。今の子達は合理的すぎる、理不尽なこともたまにはやったほうがいい」と持論を展開した。
そこで進行役のサバンナ・高橋茂雄が「家族に言われて、家庭で嫌々やっていることはありますか?」と一茂に質問。
一茂は「家庭の話題はここではしないって決めている」と口をつぐむが、さらに追求されて「嫌々だけど家庭でやらされていることでしょ…ないです」とうそぶき、スタジオを沈黙させる。
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外出自粛に持論
一茂はここから「多分、家に俺があまりいないほうがイイんじゃないかとは感じる」と新型コロナによる外出自粛期間中の家庭を振り返りながら、感染者の増加に伴って再び外出自粛要請が出るのを「女房は1番恐れている」と明かす。
妻が恐れているのは「自分が外に出られない、じゃなくて、俺が家にいる」点だと一茂は解説。「一茂ステイホーム、俺のロックダウンを1番怖がっている」と語る。
夫が外に出て働いているあいだに、妻は妻達のコミュニティを作ると解説し「ほかのお母さんがたと夫の悪口に花を咲かせる」のが妻達の楽しみだと推測し盛り上がった。しかし、このままでは妻への不満と捉えられそうだと気づいた一茂は「とにかく女房が1番大事」と締めくくった。