千鳥・大悟、女子アナの食べログ発言に苦言 ノブも「女渡部」とツッコミ
お笑いコンビ「千鳥」の大悟が29日放送の『チャンスの時間』(ABEMA)に出演。番組アシスタント・西澤由夏アナウンサーの“失言”にツッコミを入れる場面があった。
■「食べログ3.5以上?」
問題の発言が飛び出したのは、収録前の会話。西澤アナの自宅の近所に、おすすめのタイ料理店があることをノブが紹介したときだった。
一発目の返事としては「ノブさん行ったんですか?」「どんなのがおいしいんですか?」と聞きそうなものだが、西澤アナは「食べログ3.5以上の?」と質問してきたという。
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■千鳥ツッコミ「最低」「女渡部」
最初の返答としては失礼とも受け取られかねない内容で、さらにノブの舌を信用せず、グルメサイトで店の評判を判断しようとしたことに、大悟は「世の中で一番あの返しされたら最悪」「最低の返ししてたな」とバッサリ。ノブも、不倫問題で謹慎中のアンジャッシュ・渡部建のグルメぶりと掛けて「女渡部」「ABEMA渡部」と表現してイジった。
無意識に失言していたことに「やばい」と苦笑しながら天を仰いだ西澤アナ。大悟から「気を付けましょう。一発目に食べログのことを聞くのはよくない」と注意を受けると「ごめんなさい」と平謝りしていた。
■グルメサイトだけで判断するのは…
ちなみに、以前しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,353名を対象に「口コミサイト」に関する調査を行なったところ、全体の26.4%が「食べログの評価でお店を判断する人が苦手」と感じていることが判明。男性は年齢と共に、少しずつ苦手意識が強まる傾向にあることが分かった。西澤アナも悪気はなかったとは思われるが、食べログばかりを気にしていると、人によっては不快に感じることもあるようなので、注意が必要だろう。