おぎやはぎ矢作、片頭痛療養中の小木博明の現状吐露 「3倍面白くなって帰ってくる」
長年の持病だった偏頭痛が悪化、3週間の休養を発表したおぎやはぎ・小木博明について、30日深夜放送『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で相方の矢作兼が言及。休養前の深刻な状況、入院中の現在について赤裸々に語った。
偏頭痛で休養中
番組冒頭、「小木は夏休みと偏頭痛を合わせた、通称へずやすみをとっててね」と小木が休養中だと語る矢作。休養から1週間以上が経ち、「入院して相当調子よくなってるらしいですよ。今までにない頭のスッキリさだと」と順調に快復に向かっていると明かす。
コロナ禍で面会は断られているため、電話で本人とも話したが「相当よかったみたい」と感想を述べた。
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今までの「3倍」を期待
「俺は期待してる、いままでの小木は調子が悪すぎて」とこれまでの小木は片頭痛により調子を崩し続けてきたと矢作は言及する。小木との付き合いは20数年だが、出会った当初から小木が偏頭痛に悩まされていたと矢作は指摘。
多忙になってきた10年前から徐々に偏頭痛が悪化、ここ1~2年は「俺から見ても、頭痛すぎて『いま何も考えてないな』って思う瞬間とかあって、これは心配だなって思ってた」と相方だからこそ気づいていた小木の変化を語っていく。
頭痛のある状態で「頑張っていた。痛いながらも面白かった」と小木を評しながら、「復活していままでの3倍ぐらい面白くなって帰ってくるかもしれない。相当期待していいんじゃないですか、伊集院さん超えるんじゃねえかな」とラジオの帝王・伊集院光をも超える話術が期待できるとアピールした。