高須院長 壮絶ながん手術直前、朦朧とする中で見た「不思議な夢」が話題に
美容外科・高須クリニックの高須克弥院長が23日、8回目となるがんの手術を終えたことをインスタグラムで報告。
これまで同氏は全身にがんがあることを公表しており、今回の手術成功にネット上では「無事で何より」「日本には先生がまだまだ必要」と、安堵の声が次々寄せられている。
■「生還なう」
「生還なう」とコメントを添え、病室ベッドに横たわりサムズアップする「術後写真」を投稿した高須氏。
手術前には「空元気なう」とツイッター上で不安を吐露していたが、手術が終わって以降は気持ちも体調も上向きのようで「パワーが世界中から送られてくるのがわかる 死なないみたいだ。めきめき回復中。なう。」と現在の状況をファンに向けてツイートする余裕を見せている。
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■不思議な体験
これまで全身に転移するがんと闘い続けてきた高須氏だが、8回目となる今回の手術では、ある不思議な体験をしたことを明かしている。
23日に更新されたインスタグラムの別の投稿では、「癌手術の麻酔で朦朧としてる時に出てきた映像」とつづった上で、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世にほっぺたをつねられる写真を掲載。
ダライ・ラマ14世が2018年11月に来日した際に高須氏は面会を果たしており、まるで吉兆を示すかのようなそのシーンが突如、頭に浮かんだというのだった。
■「神様の御加護が…」
ネットでは、高須氏の手術が終わったことについて「おかえりなさい!」「とても心配しておりました…」「かっちゃんなら、余裕だと思ってたよ!」「長生きしてもらわないと困ります」と安心する声が次々寄せられている。
一方で、手術前、朦朧とする中で見た不思議な夢について「吉兆に違いない」「これは良い御告げ」「神様の御加護が続きますように」と、感激の声を上げるファンも散見されている。