『虹プロ』1万名からデビューメンバーが決定 人数と合格者にファン悲鳴
25日深夜に、『虹のかけ橋 デビューメンバー最速公開スペシャル!』(日本テレビ系)が放送。
2PMやTWICEなどを手掛けた韓国の大物プロデューサー・J.Y.Parkによるガールズグループプロジェクトのオーディション企画・番組『Nizi Project』(Hulu)で1万名から選ばれた合格者がついに発表となった。
最終選考まで残った12名を応援したファンからは悲喜こもごもの声が殺到している。
1万名参加の大オーディション
2019年7月中旬より、日本や米国など全10箇所でオーディションを開催。参加者1万名から選ばれた26名による東京合宿、東京合宿からさらに選ばれた13名の韓国トレーニング合宿により、最終選考は12名まで絞られた。
候補者12名は2チームにわかれてカバー曲とオリジナル曲を披露、これまで優秀な成績を残したメンバーに与えられた「キューブ」数、トレーニングの評価、最終選考での成果などからデビューメンバーが決まる。
関連記事:加藤浩次、『虹プロ』J.Y.Parkに生放送で訴え 「誰落とすっていうんだよ!」
最終選考に興奮
マコ率いる「マコチーム」にはアカリ・アヤカ・リオ・リリア・ユナ、マヤ率いる「マヤチーム」はマユカ・ミイヒ・ニナ・リク・リマ。それぞれがこれまで重ねてきた努力を象徴するかのような見事な歌声とダンスを披露する。
朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では同プロジェクトを連日放送、企画ファンを公言するMC・加藤浩次からはJ.Y.Parkに「誰落とすって言うんだ」と不満の声もあったように、彼女達を応援しその努力を見つめてきた視聴者からは「全員合格にしてほしい」との声が殺到していた。