『ドンキ』店内で鬼滅キャラがバグりだす 「もう驚かない」と適応したファンも
5月18日に『週刊少年ジャンプ』本誌で最終回を迎えた大人気漫画『鬼滅の刃』だが、その人気はいまだ衰えることを知らない模様。多数のコラボキャンペーンを展開しており、「鬼滅フィーバー」はまだまだ続きそうだ。
■ドンキに訪れると…
そんな中、一部の鬼滅ファンは『ドン・キホーテ』と『鬼滅』のコラボに衝撃を受けている。12日よりスタートした同コラボでは、主要キャラクターたちの描き下ろしイラストが使用された「鬼滅の刃クリアファイル」や「鬼滅の刃ミニ色紙」がゲット可能。
ファン垂涎のキャンペーンとなっており、主人公・竈門炭治郎の役を務める声優・花江夏樹の店内放送が聞けるのも嬉しいポイントだ。
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■世界観がバグッてしまう
ちなみに『鬼滅』は大正時代を舞台とした作品。言うまでもなく当時は『ドンキ』の影も形も存在しなかったはずだが、店内放送では「完全にドンキに適応した」炭治郎がなんとも小気味よい放送を聞かせてくれるのだ。
中でも「ドン・キホーテにご来店の皆さん、竈門炭治郎です」という名刺代わりの一発が、ファンには大ウケしている模様。ネット上を見ると「炭治郎…お前、ドンキ行くんか?」「ドンキに炭治郎がいる世界線なのか…」「ドンキで買い物したら、突然の自己紹介始まって笑った」などの声が多数上がっている。
しかし中には「もう炭治郎が何を言っても驚かない」といったコメントをみせるなど、早くも環境に適応した鬼滅ファンも少なくないようだ。