山田裕貴、父と同じプロ野球選手を目指すも挫折 「中学のチームメイトに…」
14日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に俳優・山田裕貴が出演。プロ野球選手だった父を持つ彼が、「プロ野球選手を諦めさせた」同級生の存在を明かした。
父親は元プロ野球選手
09年にエキストラデビュー、11年にはイケメン俳優の登竜門とされる特撮作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)のゴーカイブルー役を演じた山田。その後も数々の話題作に出演し、人気俳優の仲間入りを果たした。
俳優として順調に階段を登っている彼だが、父が現・広島東洋カープの山田和利コーチだったため、幼少期は父の背中を追いプロ野球選手を目指していたと明かされる。
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プロを諦めたのは?
明石家さんまから父親について尋ねられた山田は、「内野手で今は1軍のコーチをしている」と父を紹介する。
これを受け東野幸治が「絶対野球部でしょ?」質問すると「やってた。プロ野球選手になるのが夢だった」と告白。しかし「中学生でりんごを握りつぶす子がチームメイトにいて『勝てない』と思った」とプロを諦めた理由を語る。
さんまらから「野球の技術と関係ないやん」とツッコまれ、山田は「力を見せつけられた」と当時の心境を吐露した。