『スッキリ』近藤春菜、渡部建の不倫に怒り 視聴者への訴えに称賛相次ぐ
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が11日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。複数女性との不倫が報じられ、芸能活動を自粛したアンジャッシュの渡部建について言及した。
■「思いやりが足りない」と批判
不倫を報じられる前に渡部が自ら出演自粛を申し入れたことについて、近藤は「予想や憶測を呼んで火に油を注いだ」とし、今回の不倫報道の記事を読んで「渡部さん、何やってるんですか」「いろんなことに思いやりが足りない」と不快な気持ちになったという。
不倫行為そのものが許されない行為だと強調したうえで、「記事が出るということは、(不倫相手の)女性3人が週刊誌に喋ってるわけですよ。自分の扱いがぞんざいだったから、それに腹が立ったから喋っちゃったと思う。その女性たちへの思いやりも足りなかった」と怒りをあらわにした。
関連記事:小柳ルミ子、渦中のアンジャ渡部夫妻にかけた言葉が強烈だった
■相手女性を詮索する行為に警鐘
さらに、妻である佐々木希にも同情した近藤。「コロナ禍の中で小さいお子さんを奥さんが育てられて、いろんなことが不安になる中でこういう記事が出ることで、1個余計な心配とか不安が乗っかってしまうっていうことに、思いやりがないな」と苦言を呈する。
そして、「私たちが守ってあげたいのは奥さんなので、これ以上憶測を呼ばないように、詮索しない思いやりを私たちは持つべきだと思う」とし、相手女性を特定する動きがネット上で広がっていることについて「そういう二次被害、三時被害がないように、そういうことをしないっていう思いやりをもたなきゃいけないな」と私見を述べた。