ヒカキン、長い自粛生活で愛猫に起きた異変を明かす 「ウソでしょ…」
人気ユーチューバーのヒカキン(HIKAKIN)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。彼の家族であり、動画視聴者からも絶大な支持を獲得している飼い猫のまるお・もふこに起きた異変を報告し、話題になっている。
■少し離れただけで鳴く?
同日「まるお&もふこを隠しカメラで盗撮したら信じられない光景が!!!」という動画を公開したヒカキン。
タイトル通り、別室に設置した隠しカメラで「猫たちの様子を観察する」という企画だったが、ヒカキンがまるおのそばを離れると、「狼かと思うレベル」で鳴くようになってしまったのが撮影に至ったきっかけのようだ。
実際に動画でも、10分程度部屋を離れただけで寂しそうに鳴き声を上げる様子が映し出されていた。
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■全然鳴かないはずなのに…
ヒカキンいわく、鳴くのはお腹が減っている等の理由ではないらしく、さらにはヒカキンがトイレに行くだけでも鳴くこともあるのだとか。
そんな現状について「ずっと一緒にいなければ…」と仕事に集中できないことを困りつつも、「嬉しいっちゃ嬉しいな」と笑みを浮かべる。
なお、動画の後半には鳴くまで10日間かかったことで知られる「もふこ」まで鳴き始める意外な展開を迎え、「ウソでしょ…」とヒカキンも驚いていた。
■世間でも同様のケースが…
鳴くようになった理由は定かではないが、ヒカキンが知人に相談したところ、その知人の猫も同じ状況だったという。そのため新型コロナウイルスによる外出自粛の結果、「甘えん坊がひどくなったのではないか?」と考察していた。
なお、動画のコメント欄でも「今まではここまでじゃなかったのに私の姿が見えなくなると、大騒ぎです…」「全く同じです! コロナのせいで甘えん坊になりました!」「うちの猫様もしつこいくらい鳴きます」と同様のケースが報告されていた。
猫たちの甘えん坊に拍車がかかってしまったものの、視聴者はそんな仲睦まじい様子に癒された人も多かったようだった。