有吉弘行、コロナ禍で営業を失ったお笑い第7世代に哀れみ 「稼げたはずなのに…」
7日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で有吉弘行がお笑い第7世代について言及。コロナ禍での状況や有吉のなかでのランキングを発表し話題を集めている。
新型コロナの影響で…
霜降り明星やEXITら人気若手芸人を総称した「お笑い第7世代」。番組のマンスリーアシスタントにはそんな第7世代の納言・薄幸が登場、必然的に第7世代の話題に移っていく。
第7世代ブームのなかで新型コロナウイルスが蔓延。営業やイベント、学園祭が軒並み中止になるなど、ブレイクした若手芸人にとっても苦しい状況になっている。
薄が「第7世代と言っても、そのなかの3軍だと自覚しているのでそんなには(影響はない)」と語ると、有吉は「1軍や2軍は呼べないけど3軍でもいいかって学校はいっぱいある」と指摘。「そこで稼げたはずのにな」とせっかくのチャンスを失った第7世代を哀れんだ。
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有吉のランキング
有吉は納言が「第7世代のトップ10ぐらいには入っている」と言及、そのうち、有吉のなかでの第7世代ランキングを発表する流れに。
1位2位は霜降り明星とEXITのどちらか、続いて四千頭身とハナコ、宮下草薙の名を挙げた有吉。薄に「納言はそれより下だろ?」と確認すると薄も「全然下です」と即答、かが屋や3時のヒロイン、ティモンディに続き9位に納言が選ばれると「10位(以内)に入れてもらえるの? 嬉しい!」と薄は喜びをあらわにした。