麒麟・川島、在宅仕事ばかりした結果… 編集者からの電話に爆笑
お笑いコンビ「麒麟」の川島明が『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)に出演。新型コロナウイルスの影響で、在宅でできるコラム執筆の仕事ばかりしていた結果、編集者から電話がかかってきたことを明かした。
■コラム仕事に打ち込むように
新型コロナウイルスによって、バラエティ番組の収録が激減しているテレビ業界。川島も例外ではないらしく、「ひな壇とかの仕事多かったから全部仕事飛んで」とコラム執筆の仕事ばかりしていたことを明かす。
現在、雑誌『smart』で「麒麟川島のタグ喜利!」なる連載を持っている川島。2週に一度締め切りがあるようで、以前は「仕事に追われて締め切り過ぎてすいませんとか言いながらやってた」と言う。
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■「来年2月の分までできてます」
しかし、他の仕事がなくなったことでコラムを書き進めたところ、編集者から電話で「来年の2月の分までできてます」「その頃には連載も終わってます」などと告げられたそうだ。
川島がコラム仕事について話し始めたときは、「そういう仕事してる人いいなあ」と述べていた千鳥のふたりだったが、オチを明かされると「世の中の感じも変わっとるし」と苦笑していた。