前澤友作氏、ひとり親応援企画で身分を偽る人へ 投稿に「法的措置」の文言も
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、18日にツイッターを更新。ひとり親を応援する企画に、身分を偽って応募してきた人がいたことを明かした。
ネット民からは怒りのリプライが届くとともに、前澤氏がツイート内で使った「法的措置」という単語に注目が集まった。
■ひとり親応援の10万円配布企画
発端となったのは前澤氏が10日に発表した「前澤ひとり親応援基金」の創設。ひとり親を支援する制度で、第一弾の企画として現金10万円を1万人のひとり親に配布することを明かしていた。
5月15日締切、5月18日入金開始とスピード感溢れる動きも注目を集め、すでに応募は締め切られていたのだが……。
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■証明書類を偽造した人も
前澤氏によると、当選者の中にひとり親だと偽り、証明書類を偽造して10万円を受けとろうとする人がいたそうで、「善意の企画なので悪いことやめましょう」と呼びかける。
泣き顔の絵文字を使っているだけに怒っているのかと思いきや、「偽造書類を送ってしまった人は事務局宛に自己申告してください。今なら怒りませんし、法的措置も取りませんので」と述べた。
#前澤ひとり親応援基金 当選者の中に、大変残念なことにひとり親を偽装し、証明書類を偽造してまで10万円を受け取ろうとする人がいます😭善意の企画なので悪いことやめましょう。偽造書類を送ってしまった人は事務局宛に自己申告してください。今なら怒りませんし、法的措置も取りませんので😊
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) May 18, 2020