国軍の迷彩ユニフォーム姿で調教プレイ 仰天写真にシンガポール国防省が調査へ
軍隊・自衛隊などが全ての隊員に対し、厳密な管理を命じて貸与している軍服や迷彩ユニフォーム。紛失や不正な転売行為はあってはならないことだが、ひょっとしてそれが起きていたのか。それともまさか、本物の兵士たちが行ったことなのか。
シンガポール国軍が今、由々しき事態に巻き込まれている。
■迷彩ユニフォーム姿で…
今年1月20日、ツイッターの@KingMrXXというアカウントに、シンガポールの国防省を仰天させる画像2枚が投稿された。
画像はいずれも、マスクをかぶって人相を隠しながら調教プレイを楽しむ男たちを撮影したもので、いずれもシンガポール国軍(以下SAF)の迷彩ユニフォームを着ているようだ。
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■犬に扮した男はズボンを…
立っている男は手に鞭を握りしめており、ユニフォームの胸元は大きくはだけ、電極コードが乳首に取り付けられている。
その目の前には、チェーンの付いた首輪で「従順な犬」として支配されているもう一人の男が。ズボンをおろして下半身を露出させ、背後から陰部に何かされている様子だ。
この汚らわしい写真の情報を聞きつけたのか、今月になって国防省が調査を開始し、問題のアカウント@KingMrXXは閉鎖された。