高橋真麻、育児中の心境の変化語る 「面倒をみるのは当然と思ってた」
フリーアナウンサーの高橋真麻が16日、自身のブログを更新。育児の大変さや夫の育児参加について語り、多くの反響が寄せられている。
■夫に感謝を伝える
今月1日に第一子を出産した高橋は、坐骨神経痛の治療のため、退院後初めて外出をした。外出中は夫が子供の面倒をみているようで、「授乳もオムツ替えもしてくれるので本当に助かります」と感謝を伝えている。
高橋は「今まで夫婦2人の子供なんだから、旦那さんが面倒をみるのは当たり前じゃないの?」と考えていたという。しかし今は「そんな事はどうでも良くて、旦那が手伝ってくれたらただただ有難い。助かる〜の一言です」と心境の変化を語った。
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■育児で驚いたこと
続けて「当たり前だとかやってほしいとか、もうそんな感情ぶっ飛ばしてただただ助かる…。居てくれて、やってくれてありがとう…。むしろ神々しさすら感じます…」と、正直な気持ちを吐露した。
実際に出産・育児を経験したことで多くの気づきがあったようだ。同日更新した投稿では「今日は1時間ちょっとの外出でしたが、家の外に出ることがこんなに気分転換になるんだ!」と驚いた旨を語っている。