誰にでも慕われ愛された亡き母の自宅に、片づけをするため入ったある男性。そこでおぞましいものを発見した男性は、すぐに通報。駆け付けた警察もそれを目の当たりにし、とても驚いたという。
■亡き母のアパートへ
4月30日のこと、亡き母が暮らしていた米国・マンハッタンのあるアパートに、息子が立ち入った。
亡き母の荷物を搬出し片づけよう。そう考えていた男性は、アパートにはいるなり居間に置かれていた大型冷凍庫を発見。簡単には開かないようダクトテープでしっかり閉じられていたというが、男性は無理やりテープを引きはがし、中身を確認した。
だがその中に入っていたものを見るなり、男性は愕然。あまりの恐ろしさに、思わず絶叫したという。
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■冷凍庫の中身は…
男性が建物の管理人に話した内容をまとめると、男性が目にしたのは腐乱遺体だったとのこと。性別のみならず肌の色さえ分からない状態だったというが、「女性のようだった」という話もある。
その状態は極めて悪かったとみられ、冷凍庫にいれられていた期間については「10年、いや15年は経っていたかも…」と管理人はコメントしている。