真矢ミキ、親友・岡江久美子さんとの衝撃の初対面明かす 「まさか…」
5日、女優の真矢ミキが自身のブログを更新。公私ともに親交が深いことで知られた、岡江久美子さんとの思い出を綴った。
■別れで「埋めようのない寂寥感」
「岡江さんのこと、沢山の方から、お友達だったからお辛いでしょう」と多くの人から心配されていると明かした真矢。
「お心遣いありがとうございます」と感謝の気持ちを述べつつ、「これまでに両親をおくってきた私ですが、親しくしていたお友達を突然失うことは、何かこれまでとは違う、埋めようのない寂寥感があり、自分でも初めての感情に驚いています」「この気持ち、役者としても忘れません」と続く。
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■初対面はまさかの出待ち
そして、話題は岡江さんとの出会いについてへ。当時、真矢はまだ宝塚歌劇団に在籍していたのだが、「夜の舞台がはねた後の楽屋出を、当時中学生くらいだったお嬢さんとして下さっていて(原文ママ)」と、初対面がまさかの出待ちであったことを明かす。
さらに、岡江さんは人混みにまみれながら大きな声で「真矢さーん! 真矢さーん! こっち見てー」と声をかけてくれたそう。この出来事に真矢は「まさか楽屋出をファンの方と一緒にしてるなんて」と目を疑ったという。