高嶋ちさ子、コロナ影響で仕事は「1週間ぶり」 近影に多くの反響
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が、22日に自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスの感染拡大により、仕事や私生活に大きな影響を受けていることを明かした。
■1週間ぶりの仕事へ
高嶋は同日、私服姿の近影をアップし「1週間ぶりのお仕事です」と報告。「お化粧が新鮮」とも記されており、仕事が休みの間はすっぴんで過ごしていたようだ。
着用している白地の爽やかなトップスは「友達がメルカリに出そうとしてたのを奪い取った(まだ支払ってないなぁ)トップス」であるとのこと。今では大のお気に入りのようで、久しぶりとなった仕事への意気込みが感じられる。
高嶋は、政府からのイベント自粛要請などに伴い、今年2月からコンサート等の中止・延期を余儀なくされ、音楽活動には早期から大きな影響を受けてきた。
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■「仕事できるってありがたい」
久しぶりの仕事へ出かける高嶋のイキイキとした近影に、ファンからは「仕事ができるって 嬉しいですよね」「お仕事はいかがでしたか? 仕事ができるって喜ばしいことですよね〜こんなときだから改めてそう感じます」といったコメントが寄せられている。
また、「お休み多いとお化粧しなくなりますよね」という共感の声や、「ちさこさんをみると元気が出ます」との声も。
■壮大なテレワーク演奏が話題に
高嶋は、自身が立ち上げた「12人のヴァイオリニスト」をはじめ、日頃コンサートなどを行なっている演奏家らとともに、テレワークで演奏した動画をYouTubeで公開している。
今月3日に公開されたZARDの『負けないで』は、23日の時点で130万回以上再生され大きな話題に。こちらは、12人のヴァイオリニストに加え、わがまま音楽会メンバー、ゆかいな音楽会メンバー総勢24名に加え、高嶋ファミリーもギターとチェロで参戦する超豪華編成となっている。
高嶋がYouTubeで公開している作品には、どれも事態終息を願う力強いメッセージが込められている。