AV女優・美谷朱里が衝撃のW専属発表 「自信持って性欲発散できる!」
専属女優と比べ、ハイペースでの作品リリースができるのが企画単体(キカタン)女優の強み。実際、キカタン女優の年ごとの作品一覧を見ると、そのペースの速さに圧倒されることだろう。
そんな中、現代のキカタン女優を代表する存在であり、「キカタンモンスター」の異名を持つAV女優・美谷朱里が『本中』と『ダスッ!』との専属契約を結んだことを発表。業界を揺るがす大ニュースをキャッチしたしらべぇ編集部は、直撃インタビューを試みることに。
■キカタン卒業の切っ掛けは…
2017年7月に女優としてのデビューを飾り、キカタン女優として約2年半を走り続けてきた彼女。その間の出演作品数は、300本にも迫るというから驚きだ。キカタンを卒業した心境について聞いてみると…。
美谷:新人女優だった頃は、「いま頑張らなきゃ!」「キカタン女優は撮影してナンボだ!」ってずっと思ってたんです。ただ今こうして作品数を振り返ってみると…自分でもスゴいな、と(笑)
でも経験を積むようになってから、1本1本の作品に対する思い入れというか、深く考えるようになって重みを感じるようになってきたんですね。それこそキカタン時代は連日のように撮影が入ってたから、性欲がたまる暇もないというか…。元々プライベートでは、そういうことする機会すらなかったんですけど(笑)
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■ファンは「心配しないで!」
———契約メーカーが2つということは、今後は月2本ペースのリリースが基本ですよね? ファンの中にはリリースペースの減少にショックを受ける人も多いと思いますが…。
美谷:それなら安心してください! 専属女優になってからの撮影は、1本の作品に対する「楽しむ」という気持ちが超強くなっているのが感じられるんですよ。だからファンの人には、専属女優・美谷朱里が自信を持って性欲を発散してる姿を見てもらいたいな(笑)
でも専属メーカーを1つにせず2つにしたのは、やっぱり月1ペースだと暇に少し寂しいからかな…。監督さんたちにも「あかりん、あんまり暇すぎると死んじゃうんじゃ…」って心配されてたんですよ(笑)