有吉弘行、新型コロナの影響で仕事激減 「1週間ぶりの仕事」「1日16時間iPhone」
12日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、有吉弘行が新型コロナウイルスの影響による仕事の激減について言及。多忙を極めた人気者の有吉の現状に、驚きの声が殺到している。
◼1日平均16時間
外出自粛が当たり前になっている昨今。有吉も「仕事はラジオからラジオへって感じ。(1週間仕事が)まったくない」とラジオの収録以外に仕事がなかったと告白する。
iPhoneに標準装備されている、アプリケーションやウェブサイトの閲覧に費やしている時間を確認できる機能・スクリーンタイムで、自身のスマホ利用時間が「16時間超えた、『平均16時間です』って出て」と苦笑。
「昔は『ゲームは1日1時間』っていうのがあったけど、もういまは12時間はやってる。大人最高って感じ」とスマホを使って休日を満喫していると主張した。
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◼ロケ番組が苦境
また『有吉の壁』など自身が出演するロケ番組についても言及。若者にもウケ、視聴率は好調ながら「いまの状況だから、またロケがね」とロケができない現況を嘆く。
ドラマやほかのバラエティ番組も同じ状況として、「なかなかいろいろと大変ですけど、でもここでしっかりと踏ん張って、またみんなでワイワイできたらいいな」とこの苦境を乗り切る覚悟を示した。