新型コロナの今だから… 『UberEats』の非接触配達が「マジで便利」と反響
新型コロナウイルスの感染拡大により、宅配サービスを利用する機会が増えただろう。一方で、玄関口で配達員と接触することに抵抗を抱いてしまい、こういったサービスになかなか手を出せない人もいるはずだ。
緊急事態宣言が発令されて、接触に対してより敏感になりがちだが、配達サービス「Uber Eats」アプリの新機能である非接触の配達機能が反響を呼んでいる。
■接触することなく配達可能
商品注文時に「玄関先に置く」を選択。「注文品をどこに置けばいいですか?」と聞かれるので、部屋番号などの具体的な情報を入力すると、配達員が指定した場所に商品を届けてくれる。
ちなみに筆者は、玄関先にあるボックスの上に置いてもらうようお願いしたのだが、とくに問題なく配達された。
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■SNSの反応は…
配達員と全く接触せずに済むサービスに、SNS上では「マジで便利じゃん」「濃厚接触を避けられるから助かる」と反響を呼んでいる。
しかし、一方で「ドライバーが確認しなかったのかピンポン鳴らされた」「部屋番号入力したのにドライバーから連絡が来た」といった声も。始まったばかりの機能ということもあって、多少のトラブルもあるようだ。
■感染リスクを抑えて外食を楽しもう
また、「Uber Eats」だけでなく「出前館」も同様のサービスを実施。こちらは、「非接触デリバリー」の認知向上のために「キャッシュレス決済キャンペーン」も行われている。
まだまだ続く外出自粛。緊急事態宣言が発令された今だからこそ、非接触の宅配サービスで感染リスクを抑えつつ、外食気分を楽しみたいものだ。