セカオワSaori、レコーディングで舌打ちした理由に心配 「無理しないで」
人気バンド「SEKAI NO OWARI」のメンバーのSaoriが、18日自身のインスタグラムを更新。レコーディング時の知られざる苦労を明かした。
■自分の演奏に舌打ち
レコーディング風景を写真に収め投稿したSaori。投稿文で「どんな楽器でもそうだと思うけれど…」と、「生演奏」とマイクを通して行う「録音」についての違いについて語った。
録音された音源は何度も繰り返し聞かれるため、「ライブでは良しとされる揺らぎ」さえ許されないとつづる。また、簡単なフレーズでも録音するとなると苦労するそう。
投稿2枚目の写真には、激しくブレた手元が写されており、演奏の苦労が表れているようにも見える。Saoriは「自分の演奏にチッ! と舌打ちしながら弾いてる図です」とコメントした。
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■ファンから労いの声も
知られざるレコーディング時の苦労を明かしたSaori。コメント欄には「一生懸命頑張って録音してくれたって考えると音源聞いてるだけでうるうる来ます」「魂込めて作ってくれる音楽がわたしを幸せにしてくれてます」など続々と反響が寄せられている。
また、力を入れて収録する姿に「新曲とっても楽しみにしてます! いつもレコーディングお疲れ様です」「無理しないで頑張ってください」と労う声も。
■髪型に注目するファンも…
今回の投稿では、Saoriの髪型の変化について触れる人も見られた。以前は鎖骨付近まで髪の毛が伸びていたSaoriだが、次の投稿によると「肩に髪がつくのが耐えられなかった人」と、ヘアカットしたことを明かしている。
こちらの投稿には「めちゃくちゃにかわいい」「ショートも似合う」と絶賛の声が寄せられた。
自分の演奏に舌打ちをしながらも、真剣に臨んだレコーディング。一体どのような楽曲が完成するのだろうか。期待して待ちたい。