ハナコ・岡部、涙ながらにメンバーへの唯一の不満漏らす 「一緒にお風呂に…」
トリオ芸人が集まり「トリオのなかの2番手3番手」について議論を交わした12日深夜放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)。お笑い第7世代の人気トリオ・ハナコの1番手である岡部大がメンバーへの唯一の不満を漏らした。
◼岡部が人気のハナコ
『キングオブコント2018』で優勝し一躍人気者の仲間入りを果たしたハナコ。岡部は大食いロケやCMなどピンでの仕事も多いトリオ内の1番手となっている。
トリオ内では秋山寛貴はネタ作りを担当するブレーンであり、菊田竜大は自他ともに「なにもやっていない」と明言。そのため、トリオ内のパワーバランスについても菊田は自身が完全な3番手だと主張し、2人の努力を褒め称えた。
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◼唯一の不満
他の出演トリオが2番手を奪い合いぶつかり合う展開のなかで、ハナコだけがすんなりと番手が決まり、岡部も含めてお互いへの理解の深さ、仲の良さが際立っていた。
他トリオの喧嘩じみたやり取りに「本当にハナコで良かった」と胸をなでおろしていた岡部だったが、終盤、涙ながらにメンバーへの唯一の不満を吐露しはじめる。
岡部の不満、それは「秋山が一緒にお風呂に入ってくれない」というもの。周囲から「なんやそれ」とツッコミが入ったが、「相方のが見たい。全部見せあって絆を深めたい」と謎の主張を繰り返した。