欅坂46の菅井友香・土生瑞穂・守屋茜・渡邉理佐・関有美子・田村保乃・森田ひかるが25日、都内で行なわれた「イオンカード 新生活キャンペーン発表イベント」に登場。
■OL風衣装にニッコリ
メンバーたちはキービジュアルでも着用している、OL風の衣装で登場。なんだかいつもと違う人みたいだ…。
守屋は「普段はOL風の衣装とか着る機会がなかなかない。春がテーマなので顔色も明るく見えて、すごく気に入っています」と微笑む。
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■もしも欅坂46じゃなかったら?
3月1日(日)から全国で放映される新CM「わたしの道」篇では2期生3名も加わり、これまでのシリーズ同様に社会に出て壁にぶつかりながら成長していく姿を描いている。
もしも欅坂46に入っていなければ何になっていたと思うか聞かれた田辺は「保育の勉強をしていたので、保育士になっていたのかな」とニッコリ。土生は「欅坂46のオーディションを受ける前、ヘアメイクの専門学校に通おうと思っていた。もし(欅坂に)受かっていなかったら、今頃メンバーのメイクをしていたかも」と明かす。
■新しい欅坂の可能性を…
今回のCMが初めての演技となった2期生の3人。
まだまだ初々しい後輩に向け、欅坂46のリーダーでもある菅井は「アドバイスできるような身じゃないですけど…」と恐縮。
さらに、「困難や苦労を乗り越えるほど、立派な人間になれるんだよって言葉の『艱難(かんなん)汝を玉にす』が私のモットー。失敗することもあるかもしれないけど、その経験が血となり肉となる。自信を持って『やりたいです』『こういう仕事したいです』ってアピールして、なんでも挑戦して、欅坂の力になってもらえたら嬉しい」とエールを送る。
1月末に絶対的エース・平手友梨奈が脱退。さらに織田奈那と鈴本美愉が卒業し、佐藤詩織も活動休止を発表するなど、大きな変容を迫られている欅坂46。
菅井は「新しいメンバーが入ってきたり、欅坂46も変化の時期にいる。今までしてきたことを大切にしながら、みんなで力を合わせて新しい欅坂の可能性を広げていけたら。前向きにどんなことにもチャレンジして、ファンの方に喜んでもらえるように、形として何か残せるように精一杯頑張っていくので応援よろしくお願いします」と、抱負を語った。