田村淳、街頭インタビューを編集ナシで観た結果… 「ニュースも戦ってる」
7日、NTTドコモ・ベンチャーズが自社の取り組みを紹介するイベント「NTT DOCOMO VENTURES DAY 2020」が東京都内で開催された。
同イベントには、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳、元プロ陸上選手でDeportare Partners代表の為末大氏が登場。セッションを行った。
■2019年は「質的変化」がテーマ
イベント冒頭には、NTTドコモ・ベンチャーズの稲川尚之社長が「変革の最前線に向かうべく、その世界観をお話しさせていただきたい」と、自社のビジネスについて説明。
「質的深化」がテーマだった2019年は、投資候補の厳選と投資対象の拡大に取り組み、日本10件、海外20件と過去最高の投資実行になったという。
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■イノベーションを意識したことがない
イベント後半は田村と為末氏を迎え、トークセッションが行われる。田村は登場するなり、「笑っちゃいけないとか言われるんですか?」と会場の真面目な雰囲気をひとイジリ。「喋っていいんですよね?」と笑いを誘い、空気を和らげた。
「イノベーションから連想されるものは?」という問いに、田村は「イノベーションって意識して生きたことがない。イノベーションを起こしているのは『社会において、この問題を解決したい、これを楽しくしたい』というのが頭の中にある人というイメージ」と回答した。