ヤシオリ作戦は、VFXスタッフが諸々リアルに描こうとしているところを逆に抑えて、何事も面白さを最優先するようにしています。
ーそれは、やはり娯楽映画として終わらせる目的のため?
そうですね。クライマックスを現実的に描きすぎると、娯楽映画としての快楽がなくなると思うんですよ。
ヤシオリ作戦では、現実的にあり得ない描写も積極的にいれています。コンクリートポンプ車がブームやアウトリガーを走行中に展開するなど、もう滅茶苦茶ですね。
この描写にも反対意見が多かったんです。しかし、プリヴィズのそうした動きがスピーディーで面白かったんです。なので、そちら優先で、あえて実車には不可能な展開にしています。むしろ空想感、虚構感が増幅されて良いかなと。
いつスーパーXを出そうかとも考えていました(笑)。やはり超兵器を出すしか、ゴジラに勝てる方法がないんですよ。飛躍した存在を倒すには、同じくらい飛躍した荒唐無稽な攻撃方法が必要なんですね。
無人在来線爆弾を思いつくまでは、心底苦しかったです。
衝撃すぎやろ
信者はあれだけリアルと言ってたのに
>>4
言ってないやろ
>>14
当時の感想見てみろ
リアルリアルむっちゃ言ってたぞ
Twitterでもはいて捨てるほど出てくる