有吉、副業に精を出すEXITに苦言 「中田あっちゃんみたいにならないでよ」
パリピキャラで、若者に圧倒的な人気を誇るお笑いコンビ・EXITが31日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)に登場。お笑いだけに留まらない活躍をみせる彼らに、有吉弘行から愛のある苦言が飛び出した。
◼超人気のEXIT
「いま1番チケットが取れない芸人」とも評されるEXIT。パシフィコ横浜で開催された単独ライブでは持ち歌を熱唱し黄色い声援を浴びるなど、芸人の枠を超えた人気を見せている。
特にそのルックスからも人気が高い兼近大樹は、プレゼントの多さに困っていると告白。自宅にはプレゼントで贈られた300以上の帽子が山積み、洋服なども大量に貰うため、「捨てられないので部屋をひとつ潰して保管している」と悩みを明かす。
これにEXITに負けないブレイクをかつて経験した有吉も共感。「ハイブランドだけ取って残りは捨てるればいいじゃん」「俺はあっさり全部捨てた」と彼らしいアドバイスをおくった。
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◼ファッションブランド立ち上げ
お笑いのみならず、音楽活動にも力を入れているEXITだが、続いて「ファッションブランドの立ち上げ」にも着手している。
有吉は同じくお笑い以外の活動に注力しファッションブランドも立ち上げたオリエンタルラジオ・中田敦彦の名を出し「中田あっちゃんみたいにならないでよ」と苦笑いを浮かべた。
そのブランド『EXIEEE』の新作アイテムがスタジオに運ばれると、有吉は「生地はめっちゃ安いね。今は安い生地が流行ってる?」とチクリ。男性ファッション誌『GQ Japan』(コンデナスト・ジャパン)の鈴木正文編集長も「普通ですね」と辛口評価を下した。