ヒカキン、800万円のフルスペックMacに太鼓判 「1年で24時間ロスが減る」
人気ユーチューバーのヒカキン(HIKAKIN)が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。総額800万円超えの「Ma Proフルスペック」をレビュー、その性能に驚いた。
■総額800万円のMac Pro
昨年12月に発売された「Ma Proフルスペック」。本体(1.5TBメモリのフルスペックで574万円)に加え、ディスプレイや付属品を足すと総額およそ800万円になるという。
もはや何が何だかわからないお値段だが、ヒカキンは動画内で開封。組み立てていくのだが、重すぎたり、梱包が厳重すぎて時間がかかってしまう。
関連記事:ヒカキン、成功するために“買っているモノ”に反響 「なるほど…」
■性能の差に納得
その後、性能を比較することにしたヒカキン。15分の動画を書き出すのに、どれくらいの差が生まれるかを計測していく。比較対象は19年発売の「MacBook Pro」で、こちらも十分高性能だが9分かかったのに対し、「Ma Proフルスペック」だとわずか5分20秒だった。
この差に対し、ヒカキンは「3分40秒の差が出てるでしょ」「1年で24時間ロスが減る」と大絶賛。また約25分の別動画書き出しでは、8分の差が生まれることも判明。「仕事道具はケチらない」スタンスのヒカキンは「買って良かったね」と述べた。