仲間由紀恵、ドラマで演じた役に共通すること 「なぜかしら…」
女優・仲間由紀恵が15日にブログを更新。出演中のドラマ『10の秘密』(関西テレビ制作)をはじめとする裏話をつづった。
■スタッフに感謝
10日に放送された『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)で、唐沢寿明と共演し、良い緊張感に包まれた現場での撮影となったと振り返る。
仲間が10代の頃から撮影をともにしてきたスタッフに囲まれたようで、終始温かい現場となり感謝の言葉を口にした。
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■関西テレビならではの…
一方、『10の秘密』は現在撮影の真っ只中。ここで仲間は、関西テレビがドラマ出演依頼を持ちかける際、役に特徴があるのだと明かす。仲間が演じる役柄が、“怖い女の人”なのだとか。
「なぜかしら? それが私の謎の一つです」と疑問を抱く。コメント欄では「言われてみれば…」といった反応があがっている。
■過去の「怖い女」役
仲間は過去、関西テレビ系列でどんな性格の役を演じてきたのだろうか。例えば、2017年に放送された『明日の約束』。
仲間が演じた吉岡真紀子は、不登校児の母親。子供の友達が部屋に遊びに来たとき、喫煙していたことから「非行少年」などと痛烈に非難。子供思いのあまり、極端な行為が目立つ母親であったことから、吉岡は「毒親」と称され、ネットでも当時「怖い」と話題に。
あくまでも一例だが、こうした仲間の迫真の演技を関西テレビは評価しているのかもしれない。