タレントの藤本美貴が自身のブログを更新。一泊だけ入院していたという彼女だが、そのときに出てきた病院食について取り上げている。
■豪華すぎる
どこか有名な料亭の夕食と見間違えてしまいそうだ。この写真はなんと藤本が入院していたときに出された病院食。一般的に病院食と聞いて想像する質素なものとはほど遠い。
もちろん入院する理由の症状によってメニューも変わってくる。藤本は逆子を治す施術を受けるための入院だったという。妊婦だからこそ、たくさん食べてということなのか。
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■病院食の底力なのか
藤本はブログで「豪華」と絵文字付きでコメントした。ファンからの反応を見ると「自分が骨折入院した時の食事は、超ヘルシー、腹六分目食でした」と藤本と状況が違っていた人もいた。
ロケなどでさまざまなメニューを見てきているではずだ。それでも驚いてしまう病院食だった。入院はしたくないが、このメニューだけでも食べてみたいと思う人もいるのではないか。
■入院経験者から「あまりおいしくない」の声
しらべぇ編集部は、全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、全体の52.1%が「入院した経験がある」と回答している。
また入院経験者からの意見で「入院生活は退屈で病院食はあまりおいしくなく…」との意見も寄せられてた。こうした意見も踏まえて、もしかしたら病院食も進化しているのかもしれない。