森七菜、カレンダーを作るきっかけは新海誠監督 「見たいと言われて」
女優の森七菜が『2020年カレンダー発売記念お渡し会』に登場した。
■大きいサイズにびっくり
イベントで彼女は「自分より大きいサイズで、びっくり。ファンのみなさんが飾ってくれるのかと想像すると面白い」と頬が緩む。
去年1年間を通して撮りためていたものをカレンダーにしたといい、「同じカメラマンがずっと何枚も撮りためてくれてた」とカメラマンに感謝の言葉を口にする。
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■新海誠監督の一言から始まった
カレンダーを作ろうと決めたのは、新海誠監督の一言だった。「お会いした時に、『見てみたい』と言われて…。完成したものを持って帰ってもらうには申し訳ないので(なんとか届けるようにする)。メッセージは添えます」と話す。森は新海監督の映画『天気の子』に出演していた。
大分県に住む両親のもとにも「まだ送ってない。大きいので笑ってくれるかも」と照れ笑い。
■1年を振り返り…
今年1年を振り返り、「芝居だけじゃなくて、高校サッカーのマネージャーとかやらせてもらって、毎日楽しい」と充実した1年になった。
クリスマスは「お仕事。家族となにかしたかった」としつつも、「マネージャーと宅配サービス頼んで自宅でクリパしたい」と話した。