前澤友作氏、1000億円通帳記帳などを「動画配信する理由」明かす
ZOZOの設立者であり、常識の枠にとらわれない突飛な言動で世間を騒がせがちな前澤友作氏が、21日放送『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演。
ZOZO社長を退任後、YouTubeでの動画配信をはじめた理由を明かし大きな反響が起きている。
◼1,000億円の記帳
一挙手一投足が世間の注目を集める前澤氏。特にYouTubeデビューを果たし、投稿した「1,000億円記帳してみた」動画は大きな話題を集めた。
実際の動画では「1,020億874万1,097円」と莫大な振込金額を記帳。「残高は1,030億円。もともとこの口座には10億あった。でも今はいくつか引き落とされて963億になっちゃってる」とあっさり貯金額を明かしている。
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◼なぜ配信する?
社長退任の真相、今後の展開などが語られたなかで同動画についても質問が殺到。大竹まことが「通帳とか全部アップするのは意味がわからない。普通はみんな隠すことじゃん。私生活を含めて晒すのはなぜ?」と口にした。
前澤氏は「ニュースになっていて、どれぐらい手元にあるかは普通にみなさんご存知のはず。どうせバレるんなら面白く(伝えたかった)」と動画を配信した理由を吐露する。
ネット上で「金持ち風吹かせて自慢したいのか」と批判されたと指摘されたが、「(批判するのは)10人いれば1~2人くらい」と少数派でしかないと反論。借金で資産が消えたという噂に対する行動ではと推測されたが、「それも外に出ている話なんで…」とやんわりと否定した。