西川貴教、東京五輪聖火ランナーへ 超ハードな日程に「間に合うのか?」
歌手の西川貴教が2020年に開催される東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれたと、17日自身のツイッターで報告した。しかし投稿には「果たして間に合うのか?」と不穏な一文が添えられている。
■聖火ランナー発表
17日、2020年東京オリンピックの聖火ランナーが発表された。巨人の原辰徳監督やタレントの志村けん、ジャニーズの亀梨和也など幅広い著名人が選抜され、滋賀県ランナーには歌手で滋賀ふるさと観光大使を務める、西川が選ばれた。
しらべぇでも既報の通り筋トレが好きな西川は、自身のツイッターから「地域振興×筋肉のコラボレーションが実現!」と喜びを書き綴っている。
■果たして間に合うのか?
しかし西川は同投稿で、聖火ランナーとして走る当日、東京で開催されるダンスイベント「バーン・ザ・フロア」にも参加することを告白。「聖火を繋いだらダッシュで東京、日本青年館ホールまで約5時間、460kmを移動し昼夜2公演に出演します!」と熱い意気込みを見せつつも、「果たして本番に間に合うのか?」と末尾に不穏な一文を見せた。
ちなみに2008年の北京オリンピック開催時は、リレー中にトーチの火が消えてつけ直されるアクシデントが発生している。今回のリレー当日は何事もなければいいが…。