『ニッポンノワール』最終回ラスト5秒の急展開にネット騒然 「なにそれ…」
日本テレビ系ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』の最終回が15日に放送。謎を呼ぶラストシーンに反響が相次いでいる。
■ハッピーエンドかと思いきや…?
警察の地下組織「ニッポンノワール」による人体実験や、物語のカギを握る10億円強奪事件など謎がすべて明かされた最終回。賀来賢人演じる主人公・遊佐清春は、極秘開発された新薬によって人間離れした力を手にし、碓氷薫(広末涼子)を殺害した真犯人の名越時生(工藤阿須加)と対決して、勝利をつかむ。
エンドロールでは、息子である碓氷克喜と、深水咲良(夏帆)と3人で克喜のバースデーを祝うシーンが流れ、ハッピーエンドのまま放送が終わるかと思われた。
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■「笑えねえ…」終わり方に
しかし、エンドロール終盤で異変が。部屋を出た清春が驚いた表情を見せたかと思うと、次のカットでは血を流して壁にもたれて倒れている姿が映される。
指はかろうじて動いているため生きていることがわかるが、直後に「笑えねぇ…」という清春の口癖が流れてドラマは終了してしまう。