狩野恵里アナ、久しぶりのイベントに涙!? 気合いを入れ過ぎて…
テレビ東京の狩野恵里アナウンサーと松丸友紀アナウンサーが15日、東京スカイツリータウンで開かれた「シナぷしゅダンス」披露イベントに登場。絵本を読み聞かせ、「シナぷしゅダンス」を全力で踊りきるとともに、自身の子育てについて語った。
■久しぶりのイベント過ぎて…
狩野アナは現在育児休暇中であり、これが今年7月14日放送『モヤモヤさまぁ~ず2』以来の公の場。さらに観客の前でのイベントは2、3年ぶりになるという。
登場早々、松丸アナから「泣いてない!?」とツッコまれ、「寒さなのか感動なのかわかんないけど、泣いてる」と目をうるうるさせる。
このイベントがすごく楽しみだった狩野アナは「(イベントのために)パーマかけちゃった!」と明かし、「気合い入れすぎてパーマかかりすぎちゃって…ちびまる子ちゃんのお母さんみたい」と苦笑い。
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■子育てはやっぱり大変
松丸アナは1児の、そして狩野アナは双子のママ。
育児はやっぱり大変だといい、狩野アナは「手が足りない。ご飯食べさせる時に交互にあげて、私も食べて。(1歳10ヶ月の)このごろは面白いのか、1人がご飯を吹き出すと、もう1人もピュー。悲しいから私もピューってやって…汚れまくって仕方がない」と苦労を明かす。
松丸アナも「月から金まで帯番組やっているので、それこそバタバタ。保育園に預けて、出社前に夕ご飯の下ごしらえをして、『シナぷしゅ』の制作に午前を当てて、生放送出て、保育園に迎えに行ってママ業としての自分がいて…」と仕事と育児の両立に苦労している様子。
それでも「ストレス発散」について聞かれると、2人とも「子育てをストレスって感じてない」と話す。
「子供の寝ているときの表情やゲラゲラ笑っている顔を見ると、大変なのが吹き飛んじゃう」と松丸アナが言えば、狩野アナも「双子なので大変さが2倍だとすると、楽しさは8倍。大変かもしれないけど、それ以上に楽しい」と微笑む。
■ぐずるお子さんも…
この日のイベントでは、松丸アナが考えた「シナぷしゅダンス」を初披露。
イベント後の取材では、松丸アナの息子がぐずってしまう場面も。しかし、スマホで『シナぷしゅ』を見せると釘付けに!
「夫に託してと思ってたんですが…赤ちゃん番組ってことで甘えさせてもらいました」と苦笑しつつ、「一昔前だったら、職場に連れてくるなんて受け入れられない風潮があった。世の中考えが少しずつ変わってきている。世の中あったかいな、会社あったかいなってすごく感じてます」と語る松丸アナ。
『シナぷしゅ』は0~2歳の乳幼児をメインターゲットとした民放初の赤ちゃん向け番組で、12月16日(月)~20日(金)朝7時35分から放送される。
16日放送分では狩野アナの「メガネ、髪ボサボサ状態のどスッピン」が見られるそうなので、そこにも注目したい。