『FNS歌謡祭』関ジャニ横山、放送終了間際の行動に反響 「泣きそう…」
4日放送の『2019 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)にアイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が出演。番組エンディングで見せた気遣いにファンから称賛の声があがっている。
■エンディングで見せた優しさ
番組では、アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が総合司会を務めており、台本を読む姿や汗をぬぐう姿が話題に。ジャニーズの面々にイジられ、ネットでも「緊張してるね」「ちょっと親心で心配」と言った声があがっていた。
そんななか、関ジャニ∞は番組のトリとして出演して相葉と楽しい掛け合いを見せ、『友よ』を熱唱して番組はエンディングに。相葉が「さあ、5時間にわたってお送りしてきました…」と番組を締めようとすると、隣にいた横山が相葉の背中をそっと手をあてて労をねぎらった。
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■「泣きそうになった」と反響
生放送の総合司会という大役を務めた相葉に対する横山が見せた優しさに、ネット上では反響が続出。
「最高だろ」「仲の良さが感じられて、ほっこりした」「背中とんとんってしたのでやられた」「ふたりとも優しい顔しててちょっと泣きそうになった」と称賛の声や、ふたりの関係性を羨む声が相次いだ。
■「第2の家族」がいる人は…
ジャニーズの面々に緊張をイジってもらい、横山には労をねぎらってもらいと多くの仲間に救われた相葉。まさに「第2の家族」と呼べるほどの間柄だろう。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名に「第2の家族」と呼べる人や仲間がいるかどうか調査したところ、「いる」と回答したのは約2割ほどという結果に。
相葉と親交が深いことで知られる横山だが、仲間が5時間の司会を頑張る姿にグッときたのだろう。横山が背中を触れてくれて、相葉も心が軽くなったに違いない。