お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが1日にブログを更新。プリクラを撮影したと明かした。
■3.11のときにロケをしていた場所
同日、ラジオ番組の収録で、宮城・気仙沼を訪問した富澤。東日本大震災当時、相方の伊達みきおとともに同市でロケを行っていた。
富澤は「初めて気仙沼に来た人が『ここが津波の被害がひどかったなんて思えないくらいですね』というほど町がきれいになった」「あちこちに津波到達ラインがあったりする」と、震災に思いを馳せる。
関連記事:サンド伊達、富澤が仕掛けるドッキリになぜか大喜び 「バカップルのイチャイチャ」とも
■プリクラを撮影
富澤はラジオ収録のその足で、震災当時にいたミュージアムでプリクラをパシャリ。同市の観光PRキャラクター・ホヤぼーやの剣の先端が、富沢が両手で下半身を抑えているところをチクリと刺したような仕上がりに。
富澤は「ホヤぼーやの剣が俺のホヤぼーやに刺さってるみたいになってしまいました…」と表現している。
■写真をとられるのは好き?
コメント欄では「プリクラの表情が最高」といった反応があがっていた。なお写真を撮ることについてはこんな調査がある。しらべぇ編集部は、全国10〜 60代の男女1,653名を対象に調査した結果、全体の14.2%が「写真を撮られるのが好きだ」と回答している。
特別な思い入れのある地での記念のプリクラとは思えない仕上がりだが……こういったお茶目な姿が、彼等が多くの人々から親しまれる所以なのだろう。