結婚でキャリアを放棄する? すれ違いカップルの行く先に共感と涙
女優の新木優子が主演を務めるドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第7話が28日に放送。恋人同士になった後の価値観、そして結婚観の差異が原作にはないオリジナル回として描かれ、SNSでは共感の声が相次いでいる。
■恋人同士になった”その後”
晴れてマコチ(高良健吾)と両想いになったユリカ(新木優子)は、彼が隣にいることに幸せを感じていた。「俺たち付き合うことにしたんで! ご心配おかけしてすみませんでした!」と同僚たちに報告し、幸せオーラ全開の二人。
一方で女性を幸せにし、自らも幸せである人に贈られる「ハッピーウーマン2019」に選ばれたさくら(山口紗弥加)はお祝いしたいというユリカに、パーティーがしたいとリクエスト。その会話をきっかけに、二人はホームパーティを開くことになった。
関連記事:元カレを引きずった女性が迎えた末路が話題 「ヤバい」「泣けてきた」
■価値観のすれ違い
パーティにはチロリアン不動産の面々、山下(浜野謙太)、むぎ(田中みな実)、そしてなぜか千鶴(趣里)まで参加。むぎは過去に山下と千鶴がキスをしている現場を目撃しており、どんな人か知りたかった為呼んだことをユリカ達に告白する。
お酒が進むにつれ、山下とむぎの結婚の話になると、互いの仕事を気にして微妙な雰囲気になる二人。「元サヤ」であっても結婚はまた別! とユリカがフォローするも同じく元サヤである自分たちがどうなのかと考えてしまうマコチ。
「今は結婚とかそういうの考えられないかなあ」とむぎが締めたのをきっかけに、それぞれが微妙にすれ違っていることが浮き彫りになってしまう。