ツイッター、休眠アカウント削除へ 「故人は消さないで」の声多数
ツイッターが非アクティブな「休眠アカウント」を削除すると認め、ネットでは「故人のアカウントはどうなる?」と話題になっている。
■休眠アカウントを削除
米ツイッターがアクティブではないアカウントは、12月11までにログインしなければ削除すると警告メールを送信。メールの内容を認める文を各メディアに送っている。
ツイッターは少なくとも半年に1回はログインするように推奨しており、故人のアカウントについても、遺族などが代わりにログインしなければ、他のアカウントと同様に削除されるとのこと。
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■ネットユーザーの反応は…
ツイッターの休眠アカウント削除に、インターネット上では様々な声が上がっている。
驚きの声が相次ぐ中、「前のアカウントも消えるのかな。残そうにもパスワード忘れてログイン出来ないし、もういっか」「Twitterの形がまた1つ変わりますね」「使ってないアカウント消してくれるのは助かる」など、こうした対応を受け入れている人は少なくない様子だ。