清掃員の女 億万長者の使用済みコンドームに残った精液を自らの膣に流し込み出産 養育費2億円ゲット
アメリカの裁判所が28歳の億万長者の男性に対し、40歳の元ホテル勤務の清掃員である女性に
「子どもの養育費」として200万ドル(約2億1810万円)の支払いを命じました。
男性との間にもうけた子どもの母親として裁判の公聴会に出席した女性は、男性と性交しことがないと公言すると共に、
男性の子どもを出産した経緯を赤裸々に語ったとのこと。4歳の男の子の母親であるジェーンさんは、子どもが生まれる前はラスベガスのホテルで清掃員として働いていました。
ジェーンさんはホテルの一室で当時24歳の男性が残した銀行取引の明細書を発見し、宿泊客の男性が億万長者だということに気づきました。
そして、明細書と一緒にごみ箱から発見されたのが、精液が詰まった使用済みコンドームです。公聴会に出席したジェーンさんは、「明細書とコンドームを目にした時、
大金持ちとの間に優秀な子どもができればどんなにいいかと思いました」と語ると共に、
清掃作業中に使用済みコンドームに入った精液を自分の膣に流し込んだことを明らかにしました。その後男の子を出産したジェーンさんは、子どもに宿泊客の男性にちなんだ名前を付けたとのこと。
そして子どもを産んでから3年後に、男性を相手に父親としての責任を追及する裁判を起こしました。
裁判では男の子の父子鑑定が行われましたが、その結果は「男の子の生物学的な父親は、確かに宿泊客の男性である」というもの。父子鑑定の結果を受けて、裁判所は男性に対し「子どもを養育しなかった期間の養育費として、子どもの母親に200万ドルを支払うように」と命じました。
ここで命じられた養育費はあくまで「子どもが生まれてからの3年間分」であるため、今後男性は子どもが成人を迎えるまでのさらなる養育費の支払いを命じられる可能性もあります。こうして首尾良く「億万長者との間に生まれた子どもの保護者」としての地位をゲットしたジェーンさんは、
ホテルの清掃員の仕事を辞めて複数のベンチャービジネスを立ち上げたとのこと。
一方、男性の弁護士は「子どもの母親がクライアントの体液と個人情報を不正に入手したことに対して、法的措置を講じる予定です」と話し、対抗する姿勢を見せています。https://gigazine.net/news/20191111-used-condom-sperm-millionaire-child/
こんな馬鹿な話が本当にあるのか?
え?