女子バスケ・馬瓜エブリン、あまりのかっこよさに性別を間違える視聴者続出
5日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、様々なジャンルのアスリート達がスタジオに集結しトークを展開。
その中でも特に、バスケットボール女子日本代表・馬瓜エブリン選手に視聴者の注目が集まっている。
■ノリが良い一面も…
馬瓜選手にはガーナ出身の両親がいるが、馬瓜いわく、日本生まれ日本育ちであるため日本語しか話せないという。
長身かつハスキーボイスが魅力的な馬瓜選手だが、司会の明石家さんまに好みのタイプを聞かれた際「もちろん、さんまさんじゃないですか」とすかさず答えるなど、お茶目な一面も見せている。
馬瓜選手はその後「自分がちょっと変わっているかもと思ったとき」について語り、数字の4が苦手であることを告白した。
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■あっち向いてホイで負けたくない?
馬瓜選手は占いなどは全然信じないが、語呂についてはだいぶ気になるところがあるという。
例えば、ビュッフェなどで料理を4つ取って1周した場合には、ずっと頭がザワザワし「死だ」と考えてしまうとのこと。そのため、また1つ取る料理を増やすということをしてしまうという。
そんな馬瓜は自身の性格について「負けず嫌い」と語り、あっち向いてホイでも負けたくないと明かした。なお、この発言には他のアスリートも「分かる」と頷き、共感を得ている。
■イケメンだがじつは女性
初登場した馬瓜選手について、視聴者からは「めっちゃかっこいいと思って観てたら女性だった」「男性だと思ったら女性だったことに驚いた」など、性別を勘違いしていたという声が多く上がった。
「イケメン」と評されるその一方で、トークに対しても「めちゃめちゃ面白い」「バラエティ慣れしすぎ」と称賛する声も続出している。かっこいいだけでなくトークも面白い馬瓜選手。この放送をきっかけにますますファンが増えてしまうに違いない。