みやぞん、タクシー運転手にサイン頼まれ断ったら… まさかの事態に
抜群の身体能力と、ポジティブ思考で人気を博しているANZEN漫才のみやぞん。
そんな彼が「最近天狗になっているのではないか」と痛感する出来事があったと、1日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)内で語った。
■ファンサービスに疲れていた
海外ロケの最中に、「(最近)天狗になってるんじゃないかなって思うときがありまして」と切り出したみやぞん。
営業に出掛けた際、一日中行く先々でサインをねだられ疲れてしまい、タクシーで帰宅しようとしたときのこと。
みやぞんは、自分に気がついたら、最初に声をかけてくれればよいのだが、帰り際に「もしかしてみやぞんさんですよね?」と言われるのが「一番嫌」なのだそう。しかし、その日乗ったタクシーの運転手は、残念ながら後者のほうだったという。
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■サインを断ったら…
降りるときになって運転手から声をかけられ、そのうえ「サインください」と言われてしまい「さすがにここまでかと。ちょっと疲れちゃったんで、『すみませんちょっと急いでますんで』」とサインを断ったというみやぞん。しかし、運転手からは「困ります」との返答が。
当時の状況について「結局カードのサインだったんですよ」と明かし、「恥ずかしかったので、その日一番のデカいサイン書きました。本名を書きました」と笑いを誘った。